栗山町の試み(1) |
さて、栗山町議会の「栗山町議会基本条例」について紹介しましょう。 昨日紹介しておきましたから、栗山町議会の様々な取り組みについてご覧になった方も多いと思いますが、益田市議会と比較しながら改めて見ていきましょう。 ○ 議会中継(録画中継) 町の重要な課題を町民に知ってもらうために、情報の公開と共有を進めるのが狙いなんですね。議会自らが検討して、町側に導入を求めて実現したということです。 益田市議会でも、堀江が導入をはかるように要望したことはあるのですが、議会全体の意思にはなっていません。 これをやると、自分の選んだ議員が何を考え、どんな議員活動をやっているか非常によく分かります。逆に言えば、何の質問もせずに座っているだけの議員の存在も明らかになるんですがね^^ それに、議員も市長や他の幹部職員も、緊張感のある真剣な論戦をするようになると思います。 益田市も導入に向けて頑張ります!(市民の皆さんも後押ししてください!) (でも、このシステム導入の概算を、堀江は執行部に出してはいるんですが、検討しますっていう段階から一歩も進んでいません。執行部も議員の多くも、情報の公開と共有を進めるのがイヤなんですかねぇ^^;) ○ 一問一答方式 これは既に益田市議会でも導入しています。だけど、この導入だって簡単ではなかったんですよ^^; その経過を以前書いていますので、興味のある方はどうぞ! http://kiyo5071.exblog.jp/m2006-06-01/#2439556 (一問一答方式を勝ち取る!) ○ 中長期財政問題等調査検討特別委員会 これはもう、書くのも面倒くさくなってることです。栗山町は「財政非常事態宣言」は出していませんが、こういう特別委員会まで設置して、将来に備えているんですよ! ところが、益田市議会は、市長が、「財政非常事態」を宣言しても無反応なんです!堀江は昨年、市長がこの宣言をした段階から、「財政対策特別委員会を設置すべきだ!」と提案し続けています!議員に個別に確認すれば、「それはつくらなきゃいけないと思う・・・」なんていうんですよ。だけど動かない!益田市議会は(T_T)/~~~ 議長も議会運営委員会も何を考えているんでしょうねぇ? しないのが当たり前の「飲酒運転をしません!」なんて署名を議員から集めるなんてことをやるヒマがあるのなら、もっと市民のためになることをやりなさいよ!と言いたい(-_-;) 正直言って、議員そのものが財政問題を正確に理解できてないのが多いのです。(反論があればどうぞ!) 実際は、これらの議員の資質向上をはからないと、「財政対策特別委員会」を設置しても、すぐには役に経ちません。ですから、この特別委員会の設置には、専門用語を含め、一般会計、特別会計、企業会計の基本から勉強する機会をつくるっていう狙いもあるのです。まぁ、しばらくは勉強会ですね^^ それで、一応の学習効果が出始めたら、期間を区切って、財政問題を徹底的に検証し、議会版の「財政改革プラン」をつくって、執行部に提案すればいいのです。もちろん、広く市民にも同時公開して、執行部案と、議会案を選択をしてもらえばいいんじゃありませんか?それが、二元制議会民主主義の基本でしょう。 「あの頃の議会は何をやっていたのか?」って言われたくありませんからね^^;なにしろ、全国の市(723市)で、倒産危険度ランキング34位の益田市だから、冗談でもなんでもないのです!(それに、残り時間の少ない時限爆弾をたくさん抱えていることは、このランキング作成者は知らないのですから・・・この怖さが解るでしょ(-_-;) 臨時議会でもやって、一刻でも速く「財政対策特別委員会」を立ち上げなきゃ、夕張市の次は・・・なんてことになります!(これは決してジョークではありません!) (明日は、監視型議会からの脱却・議会報告会の開催・議会基本条例の制定について) |
by kiyo5071 | 2006-09-30 00:03
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